冬の暮らし2011年12月30日 豆がらを燃す

集落のなかでは安全のため、焚き火は慎むことのひとつになっています。ただ有害な煙の出ないものに限り(つまり草木のみ)、少量を、人が番付きしながら燃すことは時々行われます。
これは畑じまいした豆のつると、豆をはずした豆がらを燃しているところ。年末の山景色を背に、パチパチはぜる音と、乾いた植物のよい匂いが流れます。手元に水道ホースと消火器をおいた火遊びでした。




ひなぎくきつね おしらせ 2016年3月~4月
きつねのポテロニ 2019.11
 八ヶ岳の空機嫌 20180826満月の夜
きのこオイル煮と松の実の豆乳キッシュ 20180930
さや豆 3 赤ささげ