ふだんそうが不断のわけは 2011/10/22

伊ビエタ、ビエトラ、英スイスチャード、シーケールビート、仏ポワレ、ベット、ブレット 和ふだんそう、唐ぢしゃ

ふだんそうの“ふだん”は、「ふだん食べる菜っ葉だから、かしら」とつい想像します。

が、ふだんそうの“ふだん”は、不断。つまり、断えることがない、途切れることがない意味。

大きくなった茎葉を株の外側から一本ずつ折りとると、また中から茎葉が育って、株を失わずに、また食べられます。

その理由は、写真のように、茎葉と茎葉の間に、新芽ができること。外側がなくなれば、すくすくと育ちます。新芽を含めて数多い茎葉が育つ大株もあれば、成長しきった茎葉は外側に倒れて、後進に道を譲る株もあります。これがふだんそうワールドの、不断の文字の理由です。




ひなぎくきつね おしらせ 2016年3月~4月
Coffeeorangecake
02 理科の実験2 ビーバーB.BARと月の光SALE 01
1月 南アルプス甲斐駒ヶ岳の朝焼け
東京も雪八ヶ岳も雪の日の夜十時がらがらと音を立ててまぶしく何かが近づいて来る。午後より 一回り大きい除雪車がお仕事に #八ヶ岳の空機嫌 #ひなぎくきつね #countrysideskyjapan