ふだんそうの自然児はこんなふう

ふだんそうは葉茎を折って収穫しますが、もし一度も葉茎を取らなかったら、どんなふうに育つのでしょうか。

ふだんそうのエリアから飛地した、ルバーブ畑のルバーブにはさまれて、今まで気がつかなかった一株がありました。

葉は若草色で細長く、茎は淡黄色、葉にも茎にもねじれはほとんどない、という遺伝子の株。
この遺伝子の株は、自然児として育つと、そう、こんなふうに、きれいにロゼット状に広がるようです。すなおですね。根元から切ると600gの株でした。




ひなぎくきつね おしらせ 2016年3月~4月
ルバーブのこと(食用大黄)
春のケークサレ2品2019.03
枯れ野と長野りんご 2019.02
エイプリルフール朝6時半