おみやげごはん 2003年6月~2006年6月
「健康によい」といわれる食品は日々新たに湧き出すようですが、古株のひとつに、穀物は精製度の低いものがいい、つまり白米より玄米をたべましょう、があります。この情報はお肌と美容と重なるので、若い女性に浸透しているのですが、実際胚芽米やもののその情報はところが若い女性はが、
そこで回数を100回と限って、火曜日に<米と野菜のおべんとう>を始めました。「質素堅実、楽しみのある」──ひなぎくきつねのコンセプト
写真は2006年6月27日 最終回のおみやげごはん バガスのパック入り
■毎月最終週はお赤飯──豆(ささげ)、煮汁、お赤飯のルーツのひとつ赤米入り
■精進筑前煮──車麸の粉焼き 干椎茸の煮もの 山椒こんにゃく れんこん酢煮 ししとう焼き
■紅白なます──切干大根とにんじん 結び昆布 ■白玉あずき くこの実