2012年 「ホームページを愛してあげよう」
去年の五月、知合いのウェブのプロが言いました。「お知らせだけでなく、いま何をしているかも伝えよう。ホームページは愛してあげないと。」
ホームページにとって、どうすることが愛するなのかきくと、「週一回、写真一枚、文字五~六行をアップしよう。ホームページのうしろに生きた人間がいると伝わるし、ホームページも人と一緒に仕事できて喜ぶから。」
その人は以前、「ホームページは蓄積」とも言いました。ホームページの過去分は消すほうが軽くなって読む人に親切では?ときいたことへの答えです。「歴史を蓄積しておいて、あとは読む人にまかせる、それがホームページというもの」。
というわけで、今年2012年もその通りにやってみようと思います。東京では、「ビーバーと月の光」(現在「きんからげつベーカリー」のタブ)に、畑にいるときは、「八ヶ岳から 野菜と畑便り」に。おひまなときにのぞいてみてください。