日本型ベジタリアン五十品 No.8 鮭と玉葱の酢醤油煮、ケーパー風味

%e2%97%8f8生鮭、玉ねぎ、きのこを、うすい酢じょうゆ味で煮る料理です。風味はケーパー(ちょっと見えませんが)。色もきれい、栄養素も堅実。鍋に入れて煮るだけの手軽さ。子どもにも好かれるおかずです。
生鮭は皮のある切り身より、「サーモン刺身用」のブロック(かたまり)のほうが、切り分けやすく、丸ごと使えます。

材料 生鮭(刺身用ブロック) 玉ねぎ きのこ(生しいたけ または
   エリンギ) 香り素材(ケーパー酢漬け) 
   調味料(しょうゆ 米酢 片栗粉) 

生鮭を厚さ1.5cm、大きさ3cm×4cm前後に切ります。皮つき切り身は皮の裏側からそぐように身を取ります。小さめの厚手鍋に玉ねぎくし切り、丸ごとのしいたけ(エリンギ半割)の全量を詰めてならべ、上に生鮭を広げます。ケーパー、酢じょうゆをかけて(酢1:醤油1:水2~3)、弱火で煮ます。玉ねぎが半透明になったらできあがり。器に盛り分け、残った煮汁に片栗粉でうすいとろみをつけてかけます。

クロワッサン誌別冊『100歳までボケない101のレシピ』(白澤卓二編)掲載の料理に、ケーパーを加えたものです。ケーパーはスモークサーモンになじみの風味料。フウチョウソウという蔓性植物の花のつぼみで、酢漬けは洋風の酸味と苦味が楽しめます。オリーブが好きな人なら大丈夫な味。パスタやトマト、マヨネーズなどにひと味マジックを足せます。2016/10/25




ひなぎくきつね おしらせ 2016年3月~4月
■畑と磁石
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